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Assistant Prof. Tina Shrestha
コーネル大学より社会人類学博士号を取得。早稲田大学大学高等研究所助教。研究テーマは、北米における庇護申請者の正規化、東南アジアと東アジアを相互連結する移住インフラストラクチャーである。現在はネパール国家および私的機関(言語機関及び教育コンサルタント会社)が日本への移住促進に果たす役割について研究を進めている。最近の主な著作は"Aspirational Infrastructure: Everyday brokerage and foreign-employment recruitment agencies in Nepal"(憧れが強いインフラストラクチャー:ネパールにおけるブローカーと海外雇用募集企業の日常) (Pacific Affairs 91, 4 [2018])、特集のゲスト共同編集者として“Introduction: Practices of Brokerage and the Making of Migration Infrastructures in Asia(イントロダクション:ブローカーの実践とアジアにおける移住インフラストラクチャーの形成" (Pacific Affairs 91, 4 [2018] Brenda S.A. Yeohとの共著)である。
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